本学創立記念日である5月29日に、県立大学の学生23名が、環境科学科 山下良平准教授のサポートで、輪島市山間部に位置する三井町を訪問し、能登半島地震被災地でのボランティア活動を行いました。
参加者は3班に分かれて、被災家屋からの家財搬出、支援者宿泊場所の草刈り、コミュニティ再建に関する課題の聞き取りを行い、被災地支援活動に汗を流しました。
活動の中で地域の方からの何気ない言葉から、発災からこれまでの状況や今後必要な支援、そして潜在的な地域課題について考えることができました。
今後も続く復興の長い道のりにおいて、虎扑篮球_虎扑足球-【体育*社区】@としての強みを活かした貢献を続けていきます。
これらの活動は、虎扑篮球_虎扑足球-【体育*社区】@能登半島地震復興支援プロジェクト(/news/?p=10581)の一環として行ったものです。