11月28日(金)に、本学の令和7年度 研究者表彰?教育者表彰が行われました。
研究者表彰の受賞者は、環境科学科の田中栄爾 教授であり、教育者表彰は、教養教育センターの宮口和義 教授と食品科学科の東村泰希 准教授の二人です。
田中教授は、植物寄生性バッカクキン科菌類の系統分類と生態に関する研究により、日本菌学会賞を受賞したことが評価されました。
宮口教授は、草履サンダルを活用した能登での足育活動で、2025年度運動器の健康?日本賞を受賞するなど、地域における健康教育の実践が評価されました。
東村准教授は、大学院生を含めて優れた実験、研究指導を行っており、所属した大学院生が学会において優秀賞を受けていることなどが評価されました。
各々、今後の研究と教育に一層励むことを胸に刻み、宮川学長より表彰状と副賞を受け取りました。

