2019年4月20日（土）～21日（日）に食品科学科の新入生親睦合宿を国立能登青少年交流の家（羽咋市柴垣）にて行いました。1日目は、新入生が6つのグループに分かれて、ひがし茶屋街、金沢城公園、兼六園、21世紀美術館などを巡る「金沢の食と文化を巡るウォーク」を実施しました。夜には能登青少年交流の家に移動して、インスタグラムに投稿された画像を独自に編集したムービーを観てから、昼の活動を振り返りました。その後、金沢の食と文化の魅力をまとめたポスターを手作りで製作しました。２日目はアクティブラーニングによるポスター発表をツアー形式で行いました。グループごとに訪問した場所における食と文化の関連性について説明し、取材成果を学生同士で共有する楽しい発表会となりました。最後は、学生同士で相互に投票し、ポスターの優秀賞を決定しました。
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写真１：ポスターツアーによる成果発表会
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写真２：合宿終了後の集合写真
